犬種:ミニチュアシュナウザー(メス4才)
症状:アトピー性皮膚炎
使用期間:6か月
飼い主様からのお声:(福岡県在住)
生後半年で飼いはじめた子ですが、1才ぐらいから体を痒がるようになり、痒みのためか体のあちこちを舐めたりかんだりして、そのうちに皮膚が乾燥してポロポロと落ちるようになりました。
皮膚の赤みも広がっていくので、近くの動物病院に連れていくと検査の結果アトピー性皮膚炎と診断されました。
1年間ステロイドを使用しても改善がみられないので、副作用がこわくなり、くすりのファインさんに相談しました。 ステロイドをまず止めることといわれ、そのためのスキンケアが大事だとのことでカタライザーとマスマリンリキッドを皮膚につけていきました。
アトピーは腸をきれいにすることも大事だということで、カタライザーも1日2回飲ませました。
またベビーバスを購入して、温泉のもとのスパエナジーを入れて週に2回体を洗ってあげました。
ステロイドを中止すると、患部から汁が出てきて体のあちこちを狂ったようにかんだりするようになり、心配で尋ねると「ステロイドの離脱症状」が出ているのだろうと言われました。大丈夫と言われたのですが、わが子がかわいそうで心配でした。
これが1ヶ月ぐらい続き、その後汁は止まりましたが、痒みは相変わらずで、まだ赤みとフケも残っています。 2ヶ月をすぎるぐらいから、あまりかんだり、なめなくなったので痒みも少しは楽になったのでしょう。
5ヶ月ぐらいまでは良くなったり悪くなったりもしましたが、おかげさまで半年でほとんど湿疹がでなくなりました。
アレルギー体質を改善するためにこれからもカタライザーは飲ませていこうと思います。