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犬のしつけは重要?

 みんなに愛される犬になるには


犬を飼う人が増えるにつれて、うるさく吠える、噛み付くなどの犬の問題行動が目立ってきています。

しかしそれは、犬自身に原因があるのではなく、飼い主がシツケを怠った結果と言えます。

しつけとは、人間社会の中で犬と人とがお互いに気持ちよく共存できるように犬に習慣づけ、飼い主に都合の良い行動を、犬が自発的に出来るようにする事なのです。 シツケの出来た犬は、自然に人間社会に順応して、誰からも好かれ幸せに暮らすことが出来ます。 しつけは、飼い主と犬との両者にとっては大切な事といえるのです。

しつけで大事なのは信頼関係
しつけの第一歩は、まず犬の特徴を知ることです。012925

犬にも動物の本能がありますから、飼い主が犬に対して多大な要求をすると、犬はその重圧に耐えられなくなります。 また、そのときの感情で犬を叱ったり、いう事を聞かないからといって、犬に当たったりするのは禁物です。 毎日諦めずに根気良く続ける事で、犬にも熱意が伝わり、しつけられるようになります。 犬に接するときは、犬の気持ちを理解してお互いの信頼関係を築く事が一番大切なのです。

しっかりリーダーシップを
犬にはリーダーに従う服従本能がありますがなんでも要求をかなえてあげたりすると、 犬は自分が家族の中でリーダーだと勘違いしていしまいます。コレを「アルファーシンドローム」といい、自分より下位だと思う飼い主のいう事を聞かなくなり、シツケがしにくくなります。
そのためにも飼い主はしっかりリーダーシップをとる必要があるのです。

必ずトイレのシツケ
トイレのシツケは、犬が家に着たその日から始めましょう。犬には1回排泄すると次も同じ所にする習性を持っていますが、場所ではなく、トイレシートですることを教えてあげます。 失敗しても叱らないようにしましょう。叱ってしまうと犬は排泄するのが悪い事だと勘違いしてしまうからです。

散歩のマナーは飼い主の責任
散歩中は、飼い主が犬に引っ張られるのではなく、リードを短く持って犬が人の横につくようにし、常に飼い主が主導権をにぎる事を心がけましょう。
また、他の犬に吠えたり、拾い食いをしないように注意するほか、排泄物を持ち帰るのは飼い主の当然の義務であり、最低限のマナー。必ず守って回りに迷惑をかけないようにしましょう。

犬の頭がグングンよくなる育て方~より抜粋

 

 

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