当店の改善方法は、お薬などを使わずに安心で安全な素材で、ワンちゃん自身の皮膚のバリア機能を取り戻すことが目標です。

犬の食糞(食ふん)の悩み

犬の食糞の原因と改善方法

え~っうちの子(愛犬)がウンチを食べてる!imagesZ4GD2JYIこんな光景を見た飼い主様は本当にビックリされることでしょう。
あまりにも衝撃的で、うちの子異常?とわが子に幻滅してしまう飼い主様も少なくはありません。

ワンちゃんが自分のうんちや他のワンちゃんのウンチをたべることを食糞といいます。私たち人間から見たら、本当にビックリするようなことですが、ワンちゃんにとっては珍しいことではないんです。

とは言っても、もし私の愛犬オリーブ(ミニチュアシュナウザー)が、ウンチを食べていたら・・・、やっぱり幻滅してしまうかもしれませんね。

食糞は治らない行動ではありませんので、かわいいお子様のために早く治してあげましょう!!

犬の食糞の原因とは

食糞はワンちゃんの自然本能とも言われています。えっ、と思われるかもしれませんが、母犬が子犬のウンチを食べるのはよく見られる光景ですが、これは子犬に食べさせないため。

子犬が食べるのは、いろんなものに興味を抱いてテスティング(舐めたりくわえたりしてそのものを確かめる)を行うために、足元にあるウンチを食べてしまうのです。

これは自然な食糞の現象で、ウンチに寄生虫やウイルス、細菌等が含まれていなければ心配はいりません。自然と治っていくものです。

犬が食糞をやめない理由とは?

①食事の量が足りない

お腹がすいた状態が続くと、人間でもあまり好物ではないものでも食べてしまうことがありますね。ワンちゃんも空腹には勝てないのかもしれません。

②消化器系が弱い

ウンチは腸内で栄養を吸収した後の残りかすですが、消化器系が弱っていると完全には消化されずにウンチに残っており、その臭いなどからエサと間違って食べてしまうことがあります。

③ストレス

散歩不足などで肉体的ストレスがかかったり、飼い主様が仕事で忙しく、あまり相手にしてもらえず寂しい思いをしたりして、精神的なストレスがかかると、人間のやけ食いのようにウンチを食べてしまうことがあります。

またウンチを失敗した時に飼い主様より怒られて、隠そうとして食べてしまうこともあります。

④自分のウンチを食べてくれた母犬の記憶が残っている

母犬が、子犬がウンチを食べないように、また子犬のためにゲージの中を清潔に保とうとして子犬のウンチを食べるのは自然本能です。やさしい母犬の記憶を思い出しているのかもしれませんね。

犬に食糞をやめさせるために行われている方法

一般的に食糞対策としてどういったことが行われているのでしょうか?

  • エサの量が問題なのでは?ということで適正な量(少な過ぎず、多過ぎず)を与える。
  • ドッグフードの栄養バランスの問題では?ということでペットフードを変えてみる。
  • ウンチを食べる前に片づけてしまう。
  • ストレスから飼い主様の気をひこうとしている場合は、お子様がウンチを食べてもむやみにさわがない。怒らない。
  • 散歩の時間を増やすなどスキンシップをはかる。
  • 食糞防止のサプリメントをとる。これを食べさせるとウンチが非常に苦くなり、犬が食べたくなくなる。

確かにこれらの対策で食糞が治ってしまう場合もあります。

もしこれでも治らなかったら・・・

当店ではあなたの愛犬が食糞をやめられる方法として

①腸の働きをよくして、消化吸収力を高めること

②糖鎖栄養素を補うこと

を提案しています。

たったこれだけで治るの?と思われる飼い主様もおられるかもしれません。

ではなぜ①腸の活性、②糖鎖の働きで食糞が治ってしまうのでしょう。

消化吸収力がよくなると、ウンチに未消化な栄養物が残らなくなり、臭いもしない、きれいなウンチがでてきます。そうするとワンちゃんはこのウンチは自分には必要ないと判断してしまいます(ウンチにエサの臭いが残っているとまだ食べられると思ってしまうのでしょうね)。

またワンちゃんには飼い主様から褒められたら喜ぶ、怒られたら怖がる、あまり遊んでもらえないと寂しがる、などの「感情」はありますが、もともと自分で「善悪の判断」はできません。ただし「記憶」「認知」の働きはありますので「しつけ」をすることにより、「善悪の判断」がつくようになります。

ウンチを食べたらいいものかいけないものかは、脳内の神経細胞の伝達がスムーズにいくようになると、飼い主様の「しつけ」により容易に判断ができるようになります。

この細胞間の情報の伝達を高性能のアンテナ(レセプター)をはりめぐらせて正常にもっていくのは『糖鎖の働き』です。

糖鎖について詳しくいいますと、ワンちゃんの体の一つ一つの細胞から産毛のように伸びている鎖状に連なった物質のことで、8種類の単糖類から構成されています。「細胞の外の情報をキャッチし、細胞内へ伝達する」といったアンテナの働きを担っており、つまり細胞同士をつなぐコミュニケーションツールの役割を果たしているのです。

糖鎖を補うことにより、ワンちゃんの脳内の情報伝達がスムーズにいくようになると「食糞行動」はしなくなっていきます。

当店でおススメしている愛犬の食糞改善法

長い間人間の慢性病で、改善の実績のある糖鎖栄養素抽出液『カタライザー21を原材料とした『ケンドック』を使用します。

カタライザー21は、免疫細胞の70%を産生する腸の働きを活発にして、

①腸管免疫を高め、②8種類の単糖類(糖鎖栄養素)をバランスよく含み、③炎症や慢性病の原因である活性酸素を98%除去する働きがあります。

くすりのファインではあなたのお子様の食糞行動が起こらないように、体内環境(脳内環境・腸内環境)を改善する方法をご提案しております。

ケンドックを与えた飼い主様からは

  • 便の臭いがなくなった(軽減された)
  • 便の形状が良くなった
  • 食色が出てきた
  • 毛艶がよくなった
  • 偏食がなくなった
  • かゆみがなくなった
  • 耳の赤みがとれた

というたくさんの喜びの声を頂いています。

そして何よりも、わが子が「元気になった」「病気をしなくなった」

という声が一番多いです。

飼い主の皆様、体調の悪いお子様を早く元気にしてあげて、一緒に、楽しい生活を過ごしませんか!!

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