当店の改善方法は、お薬などを使わずに安心で安全な素材で、ワンちゃん自身の皮膚のバリア機能を取り戻すことが目標です。

犬のアトピーから脱出するために

ワンちゃんのアトピーから脱出するために

現在行われている犬のアトピー性皮膚炎の治療には薬物療法が基本となっています。ステロイドホルモン剤、抗ヒスタミン剤、抗生物質など、 その中でもステロイドホルモン剤の治療が中心となっていることは、動物病院を受診された飼い主様ならご存知のことでしょう。

ステロイドホルモン剤は一時的に症状を抑えることはできますが、しばらくすると、また皮膚症状が出てきます。 アトピー性皮膚炎は、体の機能の異常が皮膚表面に表れたもので、決してステロイド剤で治るという単純なものではありません。

一時的に見た目はきれいになる。実はそれが恐ろしいのです。病気の根本の体の異常を考えないとアトピーは治らないばかりか進行していきます。

初めは症状も軽かったはず。何かがおかしい。

しかし、ステロイドから離れられず、うちの子(愛犬)のアトピーが治らないと悩んでおられる飼い主様はたくさんおられます。

どうしてアトピー性皮膚炎は治りにくいのでしょうか?

日本皮膚学会によるアトピーの診断基準は「アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返す、掻痒(そうよう)のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ」とあります。

わかりやすくいうと、「アトピー性皮膚炎は良くなったり、悪くなったりを繰り返す痒みのある湿疹を特徴とする皮膚疾患です。多くの患者さんは皮膚が乾燥しやすい素因(ドライスキン)と遺伝的にアレルギーを起こしやすい体質をもっているのが原因です」ということです。

要するにアトピー性皮膚炎という皮膚の病気は、遺伝的素因が主な原因であり、薬などで症状が治まることはあっても、根本的には治るということは難しい病気であるとされています。 これは犬にもあてはまることなのです。

「アトピー素因をもっている犬を、正常な体質に戻すことは非常に困難である。アトピーの犬の痒みをいかにコントロールしていくか」が、今の犬のアトピー治療の定説となっています。 でも飼い主様、あきらめないで下さい

世間では、アトピー性皮膚炎(人間)に関する情報が氾濫していますが、「何をやっても治らない」「本当にどうしたら治るのだろうか」とアトピー性皮膚炎でお悩みの方の相談を受けて42年が経ちました。今まで5,000人以上のお客様からの「お喜びの声」を頂いております。

まだ犬のアトピー性皮膚炎に取り組みだして、歴史は長くはありませんが、徐々に飼い主様からの「うちの子(愛犬)のアトピー性皮膚炎を治してくれてありがとう」とお礼の言葉も増えてきました。

どうすればわが子(愛犬)はアトピーから脱出できるの?

かわいいわが子(愛犬)がアトピー性皮膚炎と言われて、動物病院を何軒もまわったり、インターネットで調べたりされている飼い主様は本当に多いものです。 ただ治療法はどこもあまり変わらず、薬の投与、スキンケア、シャンプーの仕方等、体の中から改善する方法はほとんど見当たりません。

当店の治療法は、体の中を変えることにより、「かわいいワンちゃんのアトピー性皮膚炎完治」を目的とした治療法です。

ワンちゃんがアトピー性皮膚炎から脱出するための対策法 アトピー性皮膚炎が完治しないと言われるのは、治ったように見えてもまた再発するからです。アトピーから脱出したら、また再発しないようにすること。

体の中と外の両面から強くしていきます。

  1. 体の中から・・・「免疫システム」の働きを正常に戻す。
  2. 体の中から・・・「皮膚」のさまざまな症状を緩和する。
  3.  体の外から・・・「皮膚」の炎症や乾燥などに対する適切なスキンケアにて皮膚の働きを正常に戻す。

この3つの対策が「ワンちゃんのアトピー性皮膚炎対策法」の基本となっています。

そのためには

  1. 腸管免疫を高めます
  2. 活性酸素を取り除きます
  3. 糖鎖栄養素を補います
  4. 天然の安全な強酸性で殺菌していきます。
  5. 傷んだ皮膚の修復をします
  6. 温泉入浴を行います

この6つの対策法をファインではご提案します。

 

皮膚病の改善方法の最新記事8件