当店の改善方法は、お薬などを使わずに安心で安全な素材で、ワンちゃん自身の皮膚のバリア機能を取り戻すことが目標です。

犬の慢性皮膚病の回復症状

ワンちゃん・ネコちゃんの

アトピー性皮膚炎、慢性皮膚病の皮膚の回復症状

アトピー性皮膚炎や慢性皮膚病で傷んだ皮膚は、バリア機能が低下しています。 傷んだ皮膚を正常な皮膚に戻すためには、最終的にはお子様が、自分の皮脂で皮膚にバリアを作り、潤いを持たせるようになることが目標です。

皮膚の段階別回復症状

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ダメッジが多い皮膚は、汁が出てまっ赤な炎症や、色素沈着プラス炎症の赤黒い肌になっています。またフケ(脂漏症)や脱毛が増えてきます。この段階では、痒みが強く、相談に来られるワンちゃんやネコちゃんに多い症状です。

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スキンケア等で皮膚のダメッジが軽減していくと、汁は止まりますが、まだバリア機能が出来ていないために、皮膚が乾燥してカサカサになり、ポロポロ皮膚がむけてきます。脱毛は止まりますが、まだ毛は生えてきません。この段階ではまだ赤み(炎症)が残っています。

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カサカサがなくなり出したら、お子様の皮脂が出始めている証拠です。皮膚の色が赤みから褐色になってくれば、痒みも少しずつ楽になってきます。少しずつ毛も生えてきます。ここまでくれば、もう一歩頑張れば大丈夫です。

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適切なスキンケアを続けていけば、色素沈着もなくなり、皮膚の表面がしっとりとした肌に変わっていきます。

お子様が自分で皮膚のバリアを作れるようになりますので、アレルゲンの侵入も抑えることができます。

※本当の回復は、アトピー、慢性皮膚病になる前のきれいな肌、毛並みに戻ることです!

 

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